私は電話英会話スクール、デイリーコールの代表取締役の小池と申します。

デイリーコールは２０００年に開校し約２０年になりますが、その半分以上の長きに渡り、当校の人気講師として活躍して頂いているのがギャリー講師です。

当校は開校して数年で、テレビ各局にも紹介され電話外国語スクールの代表校として認知されるまでになりましたが、やがて階段の踊り場に差し掛かりました。

 そんな折に我々に力を与えてくれたのがギャリー講師の加入でした。　

 初めてお会いした際に、輝くばかりの笑顔と楽しいお話に我々は圧倒されましたが、ほどなくして生徒様達もギャリー講師に魅了され、当校のスター講師になりました。

そしてＮＨＫ語学講座のテキストに掲載する当校の広告でも、ギャリー講師をフィーチャーした広告がヒットし、氏のおかげで当校は元気を取り戻すことが出来ました。

 彼の魅力はハンサムで明るいという外面的な事以上に、生徒を上達させようとする意欲、生徒のモチベーションを上げる情熱とコミュニケーション力、そして英語を上手に教える

スキルに優れているという物です。その結果当校では彼に人気が集中し、彼のレッスンを予約できない生徒様からの苦情の処理に、長年嬉しい悲鳴を上げています。

 かつて「プラダを着た悪魔」という映画の中で、メリル・ストリープがアン・ハサウェイ

を他社に紹介する手紙に『 彼女（＝アン・ハサウェイ）を雇わない経営者は馬鹿者だ。 』

と書きましたが、私もこの言葉を拝借して『　彼（＝ギャリーさん）を雇わない経営者は馬鹿者だ。 』と記したいと思います。

 私は馬鹿者にならなくて良かった・・・　とホッとしています。

 彼と出会えたことは、私の人生の財産です。